トヨタモビリティ滋賀採用サイト

Crosstalk

職種の垣根を超えた座談会

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職種の垣根を超え 協力しあえる仲間がいる。
風通しの良い職場だから 一人ひとりが成長できる。

サービススタッフ×フロントスタッフ

トヨタモビリティ滋賀には大きく分けて「営業」「サービス(整備)」「フロント」の3つの仕事があり、それぞれ協力しながら仕事を進めています。
今回は2部門から入社2~4年目の若手が登場し、仕事のやりがいや、これからについてクロストーク!

参加メンバー

2019年入社
サービススタッフ

D.A

2021年入社
フロントスタッフ

A.F

小さなころの楽しい思い出には、いつも車が

D.A

整備の仕事に就きたいと思ったのは手に職をつけたいと思ったことがきっかけでした。実は幼いころから我が家の歴代のマイカーはトヨタモビリティ滋賀で購入していて、ショールームにも親に連れられて来ていたんですよ。いまの職場はもともと身近な存在でした(笑)

A.F

子どものときの楽しい思い出って、やっぱり家族で車に乗ってお出かけしたことなんですよね。車で遠くへ行くのが好きで、楽しかった思いが車とつながってるんです。車そのものに興味が出てきたのは、自分で免許を取ったあたりから。学生時代には飲食店でアルバイトをしていましたし、保育士の資格も取ったりして人と関わるのが好きだったので、車関連で接客の仕事をしたいと思うようになりました。

気軽に連携し合える風通しの良さ

A.F

入社してみて感じたのは、社内のみんなの仲が良いことです。仕事中も単に営業スマイルというのではなく笑顔が絶えなくて(笑)
忙しそうにしていたり、困っている人がいれば自然と助け合う空気があって、みんなで一緒に仕事をしている、という雰囲気があるように思います。

D.A

私も先輩に言われました。「できるだけお互いに声を掛け合おう。そうしたほうが楽しく仕事ができるやろ」って。とくにサービスでは作業中に「声出し」をやります。「空気圧オッケー!」「オイルオッケー!」という例のアレです(笑)
安全確認のための規定の一つでもあるんですが、これを楽しくやることで自然と雰囲気も良くなるように感じます。

D.A

特殊な車両用の工具とかも、店舗間で貸し出し合ったり。サービス同士でも気軽に協力し合ってますね。

A.F

店舗内でも、お客様のご要望を営業やサービスの担当者にスムーズかつ確実つなげられるよう、横の連携も心がけています。こういうときに社内の風通しの良さがうまく働いてるように感じます。

お客様の声を直接聞けるのがモチベーション

A.F

心掛けているのは、お客様をお迎えしたり、ドリンクをお出ししたりするとき、簡単なご挨拶や定型のセリフだけでなく、ちょっとした声をおかけするようにしていることです。天気のことでもいいし、最近の出来事でもいいですし。そうすると働き始めてまだ1年半の私ですが、名前を憶えてくださっているお客様がいらしたり、「いつもありがとう」とお声をかけてくださることが増えてきました。これは本当に有難いことです。

D.A

そうですね。やはりお客様の反応というのはモチベーションになりますよね。修理のためにお車をお預かりするときは不安なお気持ちだと思うんです。気になられている点を一つひとつ確認し、それ最後まで確実に作業してお引渡しすると、みなさん安心したお顔になります。時間に追われる仕事でもありますが、嬉しい瞬間です。

オンもオフも協力し合うことで楽しく

A.F

働く環境については、はじめに想像していたよりずっと有給なども取りやすいです。カーディーラーは土日が勝負ですが、それでもフロントスタッフで調整しあって有給を取るときもありますよ。

D.A

部署内で調整し、有給の取得だけでなく、用事があるときは時短勤務にしたりして、カバーし合っています。その点ではわりと融通が利く職場かもしれません。決まった休みもあるので遊びの予定も立てやすいですし。

A.F

最初はとまどうこともありましたが、とにかく優しい先輩ばかりなので安心して働ける職場だと思います。

D.A

これから時代も変わりどんどん新しい車も出てきますので、勉強も必要ですが、成長していける分やりがいもあります。